DIY賃貸

2022.08.08

DIY実践編!おすすめ作業 ~あったら便利!収納棚のDIY編~前編

DIY初心者におすすめの作業とは?

こんにちは。
大阪で賃貸するなら自分で理想を叶えるDIY賃貸!の浅野です。

キッチンなどの水回り、あるいは活用出来ていないデッドスペースなど、モノが増えてきて、収納を増やしたいけど、棚を買うと高くつく
それをDIYで安く自分好みの棚を作る。

そんなDIYが合ったら挑戦したくないですか?
DIY初心者の方に向けて、おすすめのDIYを紹介します!

今回は棚のDIY編!
参考にして、是非DIYに挑戦してみてください!

そもそもDIYで作る棚とは?

そもそも棚にはいくつかの種類があります。

難易度順に、紹介していきます!

【難易度 1】 棚板とブラケットの棚

一番手軽にDIY出来るタイプの棚です!
基本的には何らかの棚受け金具(ブラケット)と、
棚板を組み合わせて、取り付けします。
ただ、ビスを打ち込んで固定するので、
賃貸物件の場合オーナーの許可が必要です。

※押しピンは許可不要ですが、ビスは許可が必要です。
許可が下りなくても2×4(ツーバイフォー)材を突っ張る坊のように
設置して壁面収納を作る器具も多数出ています。

LABRICO
https://www.heianshindo.co.jp/labrico/

DIAWALL
https://www.wakaisangyo.co.jp/diawall/

こちらの器具もDIY賃貸では自作できます!

棚板とブラケットの棚は、魅せる収納として、
お洒落にも見えますが、中身が丸見えなので、
収納したい物や、持ち主の方の管理の腕によるところがあります。
収納というよりは、インテリアのような側面が強いです。

【難易度2】 箱タイプの棚

一般的に「棚」と言われて思い浮かべるのは
この箱タイプの棚かと思います。

設計がシンプルで強度もあるのが特徴です。
側板があるので本のような不安定なものを収納するのにも向いています。
ある意味王道と言えるでしょう。

制作工程も金具のみで取り付ける棚よりは考えることが多いですが、
強度もあり使い勝手の良いタイプの棚です

難易度3】 戸棚タイプ

棚に蝶番を取り付け、扉をつけると戸棚になります。
扉と棚のサイズをぴったり合わせなければならないので、DIYにはある程度技術が必要です。

戸棚の長所は、箱タイプなどと比較して、中身が隠せることです。

何を入れても閉めてしまえばなにが入っているかはわかりません。
また、扉を写真のように無垢材やフォトジェニックな素材で作ると一気にインテリアの主役になります。

棚はIKEAやホームセンターでも多く売られている家具。
いくらでも安い商品は手に入ります。

それにも関わらず、DIYでおすすめする理由は下記の点です。

・作りがシンプルなので、初心者でも挑戦しやすい
・好きなサイズで作ることができるので、ぴったりサイズになる
・オーダーするよりも安い価格で良い素材を使える
・好きなデザインの棚が出来る!

棚のDIYについてはDIY賃貸まで是非ご相談ください!!