DIY賃貸

2023.06.23

DIY初心者必見!賃貸住宅でも出来るDIYアイデア5選 ~DIY初心者向けアイデア編~

こんにちは。賃貸でもDIY!のDIY賃貸の浅野です。
コロナ禍の影響で自宅で過ごすことが増えた皆様や仕事でも在宅勤務やリモートワーク、テレワークが必要となった方に向けて、賃貸物件でも出来るDIYのコツをお伝えします。賃貸だからといって、お部屋の困りごと、諦めていませんか?

今回はDIY初心者におすすめの賃貸住宅でも出来るDIY作業アイデアとは?についてお伝えします。

DIY(Do It Yourself)は、自分自身で手を動かして物を作る楽しいアクティビティです。しかし、賃貸住宅に住んでいる場合、住人制約や壁の穴あけ禁止などの制約があることがあります。しかし、そんな制約でも十分に楽しむことができるDIYプロジェクトがあります。このコラムでは、賃貸住宅でも取り組みやすいDIYアイデアを5つ紹介します。手軽に始められるものばかりですので、ぜひお試しください!

初心者向けDIYアイデア①リムーバル壁紙

壁に色や柄をプラスする簡単で便利な方法として、リムーバブル壁紙があります。市販されているリムーバブル壁紙は、壁に貼っても簡単に剥がすことができ、クリエイティブなデザインや柄を楽しむことができます。お部屋のアクセントウォールに使ったり、家具やドアに貼って個性を演出したりすることもできます。リムーバブル壁紙は、住人制約によって壁の塗装ができない場合にも最適な選択肢です。

初心者向けDIYアイデア②プラントスタンド

賃貸住宅でも楽しめるDIYアイデアとして、プラントスタンドの作成があります。植物を飾るスタンドは、お部屋に自然の要素を取り入れる素敵な方法です。木製の棚や植木鉢スタンドを手作りしてみましょう。DIYストアやオンラインで手に入る木材や金具を利用すれば、簡単にオリジナルのプラントスタンドを作ることができます。また、スペースの制約がある場合は、壁掛けのプラントスタンドを作ることもおすすめです。

初心者向けDIYアイデア③ウィンドウガーデン

賃貸住宅の窓辺に、ウィンドウガーデンを作ってみませんか?窓際に小さな植物やハーブを置くことで、緑豊かな雰囲気を演出することができます。縦型のウィンドウボックスや縦型のウィンドウボックスや吊り下げ式のプランターを利用して、窓辺に植物を飾りましょう。DIYストアやオンラインで手に入る植物用の容器や吊り下げ具を使用すれば、簡単にウィンドウガーデンを作ることができます。ハーブや小型の観葉植物を選ぶと、日常の料理に彩りを添えることもできます。また、植物の鉢カバーやデコレーションにも工夫を凝らして、自分好みのウィンドウガーデンを作りましょう。

初心者向けDIYアイデア④カーテンやクッションカバーのリメイク

賃貸住宅では壁のカラーリングに制約がある場合でも、インテリアアイテムをリメイクすることで、個性を表現することができます。例えば、カーテンやクッションカバーを手作りすることで、お部屋の雰囲気を変えることができます。生地選びや縫製の基本を学ぶことで、自分好みのデザインのアイテムを作り上げることができます。市販の生地や既製品のカーテンやクッションカバーをリメイクするだけでも、お部屋の印象がガラリと変わります。

初心者向けDIYアイデア⑤収納アイデアの実践

賃貸住宅では、限られたスペースの中での収納が求められます。DIYを活用して、スペース効率の良い収納アイデアを実践しましょう。例えば、棚やワイヤーバスケットを壁に取り付けて、本や小物を収納することができます。さらに、収納ボックスや仕切り板を自作して、クローゼットやキッチンの引き出しを整理することもおすすめです。賃貸住宅でも工夫次第で、スッキリとした収納スペースを作ることができます。

まとめ

以上が、賃貸住宅でも取り組みやすいDIYアイデアの一部です。制約があるかもしれませんが、それをクリエイティブに乗り越えながら、自分のアイデアやスタイルを反映させることができます。DIYプロジェクトを通じて、自分のスキルを向上させることもできます。賃貸住宅でDIYを楽しむためのポイントは、以下の通りです。

まずは、物件のルールや制約を確認しましょう。賃貸契約によっては、壁への穴あけや大規模な改造が禁止されている場合もあります。ルールを守りながら、DIYプロジェクトを進めるようにしましょう。

次に、リサーチを行い、手軽に始められるプロジェクトを選びましょう。DIYストアやオンラインで入手可能なリムーバブル壁紙や家具用のカバーなど、賃貸住宅に適したアイテムを探しましょう。これらのアイテムは、手軽に装飾やリメイクを行うことができます。

また、賃貸住宅では一時的なDIYが重要です。将来的に引っ越す可能性がある場合は、DIYプロジェクトを進める際に再利用や元の状態に戻すことができる素材や方法を選ぶことが大切です。リムーバブル壁紙や仮設の棚など、簡単に取り外せるアイテムを利用しましょう。

さらに、インテリアや収納の工夫も大切です。収納アイデアを活用することで、限られたスペースでも効率的に収納することができます。ワイヤーバスケットや収納ボックスなどのアイテムを活用し、スッキリとした空間を作りましょう。

最後に、DIYを楽しむことを忘れずに、自分のアイデアやセンスを活かしてプロジェクトを進めましょう。賃貸住宅であっても、自分らしい空間づくりを楽しむことができます。オリジナルのアート作品や手作りのインテリアアイテムを取り入れることで、個性的な空間を演出しましょう。

DIYは、賃貸住宅でも楽しむことができる素晴らしいアクティビティです。制約があるかもしれませんが、それを乗り越えながら自分らしい空間を作り上げることが出来ます。