DIY初心者におすすめの作業とは?
DIY初心者におすすめの作業とは?
こんにちは。
大阪で賃貸するなら自分で理想を叶えるDIY賃貸!の浅野です。
キッチンなどの水回り、あるいは活用出来ていないデッドスペースなど、
モノが増えてきて、収納を増やしたいけど、棚を買うと高くつく
それをDIYで安く自分好みの棚を作る。
そんなDIYが合ったら挑戦したくないですか?
DIY初心者の方に向けて、おすすめのDIYを紹介します!
今回は棚のDIY中編!
参考にして、是非DIYに挑戦してみてください!
そもそもDIYで作る棚とは?
そもそも棚にはいくつかの種類があります。
種類については、下記の記事を参考にしてください!
今回は【難易度 1】 棚板とブラケットの棚の作り方をご紹介していきます!
そもそもどんな棚なのかというと、下記の写真のような棚です。

そもそもブラケットとは、下記の画像です。

そしてブラケットには、固定棚用と可動棚用の2種類があります。
★固定棚用
固定棚用のブラケットは、先ほどの写真のように、L字タイプで、
その場から動かない棚向けです。
★可動棚用
可動棚用のブラケットは、下記の画像のようなブラケットで、
設置後、載せるものに応じて高さを変更できるブラケットです。

目的に合わせて適切なブラケットを選びましょう!
どうやって棚を作るの?
棚とブラケットの収納のDIY工程は下記の通りです!
①棚に何を載せる、及び収納するかを決める
載せるものの重量によって、耐荷重が変わります!意外と服も重たかったりするので、何を載せるかを決めましょう。
②棚板のサイズを決める
何を収納するかが決まると、載せるもののサイズに
+5㎝程度の棚板サイズにし、1×8材や1×10材を購入するのがおすすめです。
※1×10材とは厚みが1インチで広さが10インチ 1インチ2.5cmです。
ネットで棚板と検索すると、色々出てきますが、
棚板1個で3,000円など高値になりますので、ホームセンターなどで
扱われている1×8材、及び1×10材がおすすめです。
③ブラケットのサイズを決める
こちらは棚板のサイズから-8㎝程度のものを選ぶようにしましょう。
とはいえ、棚板の長さの半分以下だと、破損の恐れがあり、
長すぎると不格好なので、長さとしては棚板の「7割程度の長さ」の
ブラケットを選ぶと良いです。
④取り付け作業
取り付け作業は下記のコラムを参考にしてください♪
https://diy-chintai.jp/info/451
今回は棚板とブラケットで作る収納棚のDIYついて解説しました。
賃貸住宅でなければ、この方法でかなり自由度高く、棚を自作することが出来ます。
この方法の場合はビスを打ち込むことになるので、
賃貸住宅にお住まいの方は許可が必要です。
DIY賃貸で扱っている物件は、勿論DIY可能です!
紹介物件は下記にありますので、是非目を通してください!