賃貸でも出来る収納DIYとは?
賃貸でも出来る収納DIYとは?
こんにちは。
大阪で賃貸するなら自分で理想を叶えるDIY賃貸!の浅野です。
キッチンなどの水回り、あるいは活用出来ていないデッドスペースなど、
モノが増えてきて、収納を増やしたいけど、棚を買うと高くつく
それをDIYで安く自分好みの棚を作る。
そんなDIYが合ったら挑戦したくないですか?
DIY初心者の方に向けて、おすすめのDIYを紹介します!
今回は棚のDIY 賃貸でもできる裏技編!!
参考にして、是非DIYに挑戦してみてください!
賃貸住宅で壁に収納を付ける場合
賃貸アパートやマンションでDIYを行う場合、
ビス打ちが必要なDIYだと、オーナーさんへの許可が必要です。
今回は壁にくぎを打ったり、ビスを打ったりしなくても出来る、
傷つけないDIY収納術をご紹介いたします!
壁を傷つず穴をあけないDIYとは?
基本的には下記の2パターンです。
①突っ張るDIY
②ピンで留めるDIY
①の突っ張るとは、下記の画像のように、
天井と床を突っ張り棒の原理で柱を立て、
そこを下地変わりにすることで、壁にくぎを打ったり、
ビスを打ったりすることなく、収納のDIYが可能になります。

②ピンで留めるとは、下記のリンクのように、
棚板の裏にくぼみをつけており、
壁にはピン止めしたフックを付けることで、
ビスやくぎを使わずに、収納をDIYすることが出来ます。
※ビスやくぎを使って穴をあけると、原状回復の際に問題になることがありますが、押しピンや今回のような方法でのDIYであれば、原状回復の対象になりません。
https://www.muji.com/jp/ja/store/cmdty/detail/4550344505007
それ以外のDIY方法
有孔ボードを使ってDIYする
有孔ボードとは、下記の画像のような板です。
別名パンチグボードとも呼ばれます。
学校の多目的室などに使われています。

こちらも壁に留めるのは壁美人などのピンを使用しています。
有孔ボードを使ったDIYの場合は、フックの装着が簡単なので、
たくさんの収納や、玄関先にDIYを行い設置すれば、
コートやカバン、鍵、パスケースなどをスマートに収納できます
粘着テープを使ってDIYする
粘着テープを使ってDIYする方法は、容易にイメージがつきますよね。
ただ、注意するポイントもあります。
それは、壁に直接粘着テープを張らないことです。
直接貼ってしまうと、糊が残ってしまい、
最悪の場合は粘着テープのDIYが原因で、壁紙について言われてしまうことがあります。
粘着テープの糊が残ってしまった場合でも、取る方法はいくつかあります。
一番簡単なのは、ドライヤーで温めるなどです。
ただ、手間はかかるので、事前にマスキングテープを張っておくなど、
糊が壁に残らないように取り付けると後々楽になります。
賃貸住宅でもDIYは可能です!
より高度なテクニックなどもお伝えすることが出来るので、
賃貸物件のDIYのご相談は、DIY賃貸まで!