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賃貸でも出来る吊り下げ収納DIYとは?
賃貸でも出来る収納DIYとは?
こんにちは。
大阪で賃貸するなら自分で理想を叶えるDIY賃貸!の浅野です。
キッチンなどの水回り、あるいは活用出来ていないデッドスペースなど、
モノが増えてきて、収納を増やしたいけど、棚を買うと高くつく
それをDIYで安く自分好みの棚を作る。
そんなDIYが合ったら挑戦したくないですか?
DIY初心者の方に向けて、おすすめのDIYを紹介します!
今回は棚のDIY 賃貸でもできる裏技編!!
参考にして、是非DIYに挑戦してみてください!
賃貸住宅で壁に収納を付ける場合
賃貸アパートやマンションでDIYを行う場合、
ビス打ちが必要なDIYだと、オーナーさんへの許可が必要です。
今回も壁にくぎを打ったり、ビスを打ったりしなくても出来る、
傷つけないDIY収納術をご紹介いたします!
吊り下げ収納のDIYとは
吊り下げ収納のDIYとは、
突っ張り棒を使って収納を増やすことです。
原状回復を意識すると、賃貸住宅での吊り下げ収納のDIYは
ほぼほぼ突っ張り棒を使ったDIY方法しかありません。
突っ張り棒選びの豆知識
ワンルームマンションの横幅、実は一定なことが多いのです。
凡そのワンルームマンションの横幅は、短辺3,6Mほどのことが多いです。
6帖であれば横幅2700mmで2.7メートルほどのことが多いです。
部屋によっては3600mmで3,6メートルになることもあります。
これは畳1畳が1800mm x 900mmなので、1800mm + 900mmで2.7メートルか、
長くとも1800mm+1800mmで3,6メートルになるという計算です。
お住まいの横幅に合った突っ張り棒をさがしましょう!
つっ張り棒での収納DIYとは
皆さんがイメージする突っ張り棒のDIY、
下記のような画像のイメージでしょうか。

考え方はこの通りです。
DIY賃貸の運営者も、素人の時はこの方法でDIYしてました。
ただ、収納と呼べるほどの強度にはならないですよね。

そんな突っ張り棒のDIYですが、
上記のように沢山の収納を増やすこともできるのです。
実は、大きく分けて3点、
突っ張り棒でのDIYを成功する秘訣があるのです!
DIY向けの突っ張り棒を使うこと
実はDIY向けの突っ張り棒が存在するのです。
それが、下記画像です!
これはジャッキ式と呼ばれる突っ張り棒です。
全長50cm~4.3mに及ぶものもあり、工夫次第では耐荷重(物を載せられる重さ)も
150㎏以上にすることが出来ます。
皆さんが思い浮かぶのは、こちらの突っ張り棒だと思います。
こちらはバネ式と呼ばれる突っ張り棒です。
トイレでの収納を増やすDIYでは使えるのですが、
耐荷重がさほど高くありません。
そしてあることをしないと、落ちやすくなります。
実は、突っ張り棒を付けるのにも正しい方法があるのです。
上記のように、バネ式の場合は、
突っ張り幅より少し長めに調整し、突っ張るのです。
一般的な方法だと、横幅のぎりぎりになるように、
突っ張ってから更に調整するのですが、
実は上記の方法が耐荷重を高める秘訣なのです。
突っ張り棒のDIY専用の補強材を使う
下記のURLの商品のように、
補強材が各メーカーから販売されています。
突っ張り棒DIY用補強材
こういった突っ張り棒の補強材を使うことで、耐荷重を高めることが出来ます。
賃貸住宅でも住みたい部屋にしていきたい!
収納を増やすDIY、デザインを上げるDIY。そんなDIYに取り組みたい方は、
DIY賃貸まで!