DIY賃貸

2023.04.26

理想の賃貸物件の探し方とは ~DIYで理想の家に住むという選択肢編~

こんにちは。賃貸でもDIY!のDIY賃貸の浅野です。
コロナ禍の影響で自宅で過ごすことが増えた皆様や仕事でも在宅勤務やリモートワーク、テレワークが必要となった方に向けて、賃貸物件でも出来るDIYのコツをお伝えします。
賃貸だからといって、お部屋の困りごと、諦めていませんか?

今回はそもそも理想の賃貸物件に住むためにはどうすればいいか
賃貸物件の探し方についてご紹介いたします!

そもそも賃貸物件の探し方とは

賃貸で住む部屋を探すとすれば、皆様はどうされるでしょう。
一般的には、不動産のポータルサイトから探すことが多いでしょう。
「アットホーム」「ホームズ」「SUUMO」などがメジャーな不動産ポータルサイトです。

こういった不動産ポータルサイトは検索条件が充実しているため、理想の賃貸物件を探すのに便利です。

しかし、こういったサイトに掲載されている賃貸物件でいい物件を見つけて、
不動産会社に問い合わせをして訪問してみても、「実はその物件はもう決まってしまった」
といったことは多くないでしょうか。そして案内される物件も理想の物件ではなく、
「最低限ここでいいか…」といって妥協して賃貸物件を決められる方がおおいのではないでしょうか。

そこで今回は理想の賃貸物件に見つける方法をお伝えします。

理想の賃貸物件がないなら、自分で作る、DIYという選択肢

実はDIY出来る賃貸物件が増えています。
理想の賃貸物件がないなら自分で作る。賃貸物件選びの最先端の選び方です。

最近は賃貸物件のポータルサイトでもDIYの条件で検索することが出来ますが、
数が少ない、縛りが多い、自由度が少ないという現状です。

そもそも、賃貸の仲介を行う企業は、
賃貸物件を仲介し、その手数料をもらうことが目的です。

そのため、DIY可能な物件は、原状回復の条件など一般的な賃貸物件に比べて、
賃貸仲介業者さんは扱うのが面倒なため、ポータルサイトにも載せない傾向があります。

どうやってDIY出来る賃貸物件を探すのか

理想の賃貸物件に住むなら、DIY賃貸へ是非お問い合わせください。
DIY賃貸は宅建業者(不動産仲介業者)でありながら、建築が本業の会社です。

そのため、不動産仲介することが目的でなく、
部屋を借りられる方と一緒にDIYを行うことが目的です。

一般的な建築会社であれば内装リフォームでお金をもらうことが目的ですが、
DIY賃貸であれば、築古物件ですがDIYで理想の部屋を作るので問題なく、
築年数が古いことで一般的な賃貸物件よりも安く借りることが出来ます。

~過去の例~

お風呂、トイレ、キッチン新品、建具の色変更(家主負担で交換)
壁紙、床材はDIY(資材代は家主負担)
作業期間3日程度

1DK38㎡、南堀江から徒歩5分の賃貸物件が65,000円など、
理想の賃貸物件に破格で住むことが出来ます。

理想の条件の賃貸物件を探すより安くで理想の賃貸物件に住むことが出来、
オーナーさんにも喜ばれる。それがDIY賃貸です。

家賃を安く、理想の賃貸物件に住みたい!
という方は、DIY賃貸にお問い合わせください。

※DIY豆知識※

昭和56年以降の建物は新耐震になっているケースが多いです。
つまり1983年以降に出来た建物は、築40年ということもあり、
不安に思われる方も多いですが。この新耐震に基づいて作られているため、
比較的安心して住むことが出来る賃貸物件です。築古物件を選ぶ際には、
新耐震に適応しているかを注視しましょう!

また、1990年代~2000年代に立てられた建物は、
比較的部屋の大きさを広めに設計されています。

キッチンなどの設備さえ新しければ、
意外と築年数がたっていても気にならないケースが多いです。