DIY賃貸

2022.11.14

DIYする方必見! 原状回復を見越したDIYを! DIYの注意点 ~壁紙DIY編~

DIYでお洒落な部屋を作りたい!
そんな方は、よく壁紙のDIYに行き着くと思います。
1手間で大きく部屋の雰囲気を変えるDIYなので、人気のDIYです。

ただ、そんな壁紙のDIYにも注意点があります!
DIY初心者必見の注意ポイントをお伝えします!

壁紙のDIYで初めにやること、DIYする壁を見極める

実は、壁紙にも、上から壁紙をDIYで張った後、
綺麗に剥がせる壁紙と、剥がせない壁紙があります。
賃貸の場合は、国産のビニール壁紙が主流なので、
ほとんどの壁紙は剥がせる壁紙です。

楽天市場】【フェミニンな壁紙セレクション】のりなし 国産 壁紙 クロス SFE-6461壁紙 のり無し クロス  (1m単位で切り売り)賃貸でも貼れるのりなしタイプ : 壁紙屋本舗・カベガミヤホンポ

しかし、中には不織布や、輸入壁紙を使っているケースがあり、
その場合は、DIYで壁紙を張ってしまうと、
綺麗に剥がすことが出来ず、原状回復が出来ないDIYとなってしまいます。

輸入壁紙 Graham & Brown / グラハム・アンド・ブラウン CURIOSITY 106440 | 壁紙屋本舗

他には古い和室で、砂壁になっているものなども、
DIYスキルが高ければ壁紙DIY可能なのですが、
DIY初心者の方には少し難しいDIYとなります。

特に分譲の物件や、戸建てな物件などでは、
DIY出来ない壁紙が使われていることが多いので、注意が必要です。

ちなみに分譲の物件でDIYする際は、管理会社に問い合わせると、
過去使った壁紙の種類が控えられているので、簡単に聞き出してDIYすることが出来ます。

壁紙のDIYで失敗しないためのポイントとは

壁紙のDIYで失敗しないためのポイントは、
マスキングテープを使ってはいけない ということです。
厳密には、DIYで失敗しないマスキングテープもありますが、
見極めにノウハウがいるので、DIY初心者にはおすすめしません。

養生テープを長期間貼ると剥がれない?剥がしたらベタベタする?【1年後の検証結果】 | いちかばちか晴れブログ

DIYでマスキングテープをおすすめしない理由は、
長期間マスキングテープをDIYで張ってしまうと、
粘着力が高まるので、剥がす時に綺麗に剥がせなくなります。
みなさんも養生テープなどでも経験あるかと思うのですが、
張っていた壁紙ごと剥がしてしまったり、過度な粘着が残ってしまうからです。

DIY賃貸おすすめの壁紙DIY方法とは

DIY賃貸おすすめの壁紙DIY方法とは、
「不織布の輸入壁紙+剥がせる糊」を使う方法です!
この方法であれば、何年たっても綺麗に剥がすことが出来る壁紙DIYです!

何故壁紙を傷つけずに壁紙DIYが出来るかというと、
輸入壁紙は不織布のことが多いです。
かつ、日本の賃貸物件は、前述の通り、ビニール材であることが多いため、
この糊を使って壁紙DIYをすると、不織布の方に強く粘着し、
ビニールの壁紙には弱い粘着でDIY出来るので、壁紙を剥がす心配がありません。

DIY賃貸おすすめの輸入壁紙は、
下記のものがDIYにおすすめです!

https://www.tecido.co.jp/

ブランドものもあります!
https://www.tecido.co.jp/products/brands/

ゴッホコラボなど・・・
https://www.tecido.co.jp/gogh/

DIY賃貸でもご用意出来るので、お気軽にお問い合わせください!

輸入壁紙の説明等は下記のDIYコラムより確認できます!
https://diy-chintai.jp/info/433

DIY賃貸おすすめのDIY後に剥がせる壁紙用の糊は、
下記の商品がおすすめです!

https://af.moshimo.com/af/c/click?a_id=552057&p_id=170&pc_id=185&pl_id=4062&url=https%3A%2F%2Fwww.amazon.co.jp%2Fdp%2FB01N0PV6AB

DIYのご相談は、DIY賃貸まで!